スタッフ中村の突撃インタビュー!〜劇団カマセナイ編

運営スタッフの中村です。
3本目のインタビューは劇団カマセナイさん。
作・演出の小野さんにお話を伺いました。
小野さんは高校時代にハイスクールOMS戯曲賞で優秀賞を受賞するなどの経歴がありますが、卒業してから公演をするのは初めて。
その一歩、また、これからの展望についても熱く語ってくれました。

◎高校時代の同期と結成
カマセナイのメンバーは清教学園高校演劇部のOB・OGである4人。
この演劇祭に出るにあたって、高校の同期に声をかけたそうです。
先輩たちは関西にいない、後輩はまだ高校生、といった中でなんとか手の届く4人の同期で挑むことに。

ちなみにカマセナイという劇団名は「噛ませ犬」の音がカッコいいな、カタカナの方がカッコいいな、というところから、いつのまにか「カマセナイ」になっていたようです。

◎1人の作家として
「また違った作風のものも書いてみたい」
中学演劇部の時に他に書く人がいなかったからと書き始めた脚本。
高校時代も書き続け、大学に入って今回のために書き、時は経っても彼女の書くテーマは変わらない。
生と死について。よく使われるテーマですが、ずっと変わらずに向き合い続けているそうです。
今後は笑って楽しめるエンタメも書いてみたい、という気持ちもあるようです。

卒業後は先生になることも視野に入れており、演劇部の顧問でもそうでなくても、演劇をやりたい高校生のサポートをしたいと考えているとか。

◎今回の作品、そしてこれから
もともとは高校生の頃に書いていた作品で、学校の事情により上演出来なかったとのこと。
今回はその作品を、改めて大学生になった自分たちに寄り添って書き直したそうです。

劇団としてはこれからも活動を続けて行きたい。
小劇場で公演をするのは初めてで慣れないこともありながら、精一杯の力を出して挑む。
「他の団体が凄そうで……」と言いながらも負けん気の強い小野さん。

プロの作家にその筆力を認められた彼女の小さな、しかし確かな一歩を、ぜひご覧になってください。

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by students-spf | 2016-09-15 22:45 | 制作者 | Comments(0)
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2016年9月17日18日(予定)に開催される大阪短編学生演劇祭の公式ブログです。


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